キングオブコント2008
10月5日にTBSにて「キングオブコント2008」が放送されました。「キングオブコント2008」はプロ・アマ問わず年齢制限無しの条件のもとで、全国の挑戦者達がコントで熱いバトルを繰り広げ『真のコント日本一』を決める夢のお笑いイベントです。2,146組の芸人が参加し、予選を勝ち抜いた 8組の芸人(TKO、バナナマン、バッファロー吾郎、ザ・ギース、天竺鼠、チョコレートプラネット、ロバート、2700)で決勝が行われました。そして、初代キングオブコントに輝いたのがバッファロー吾郎なんです。ところが、「キングオブコント2008」視聴者たちから、これはやらせではないのかと言う声が上がったのです。
キングオブコント2008は、やらせか?
「キングオブコント2008」の視聴者が言うやらせとは一体どういう事なのでしょうか。予選を勝ち抜いた8組の芸人はA・Bのグループに分けられ、それぞれのグループで勝ち残った2組の芸人が最終決戦に臨んでいくという展開なのですが、どうも最終決戦(バッファロー吾郎VS.バナナマン)では優勝したバッファロー吾郎よりもバナナマンの方がずっと面白かったと言う意見が多いのです。最終決戦どころか、Aグループをバッファロー吾郎が突破した事がそもそも変だと辛辣な意見も少なくありません。確かにどこが面白いのか全く分からないのがバッファロー吾郎でした。そこそこ面白ければまったく何の問題も無かったはずなんですが、悲しいかな「確かにつまらないネタだな」と自分も感じました。
疑わしきは審査方法
問題は審査方法です。審査方法は「決勝トーナメントA・Bグループの審査をするのは、準決勝までに敗退した芸人100名の採点で決定」という方法を採っていたため、吉本芸人が多いことから組織票となり吉本断然有利であった点にどうしても疑惑が残るのです。A・Bグループそれぞれの最高得点を得た各1 組が競う決勝では、当日敗れた残りの6組が口頭での投票。匿名では無くしっかりと顔出しでの投票です。芸人に採点させるとなると芸歴19年の先輩と後輩の事務所内上下関係が関わってくるはずで、これでは公平さは無いに等しい。きちんとした審査員を出さないのならば、できるだけ中立な第三者(例えば観客など)に審査してもらったほうが良かったでしょう。やらせや大人の事情を疑われてもしょうがないような構成・あのような審査方法を採用したTBSには、非常に問題が残るのではないでしょうか。
